アラフォー国際結婚ワ―ママの「清く、強く、美しく!」

小手先テクには興味なし!筋トレと良い習慣の取り入れからなる 「清く、強く、美しい」 大人の女性化計画進行中~!

時が良くても悪くても

「時が良くても悪くても、すべきことを淡々とする」

 

これがどれだけ難しいか。

知識として頭で納得するだけと、実際に実行できるのは、全く別の次元の話。

 

私の場合は、これが曲がりなりにもなんとか出来るようになったのは、親になってから。

選択肢がなく、やるしかなかったから。

 

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子供がいない頃は、準備が完璧に整っていないと動かない人間だった自分。

で、何かをする時には完璧にやりこなさないと、満足できなかった。

感情や体調や状況に振り回されて、気が向かない時にはやるべきことは放っておいて、お酒を飲んでふて寝したり、馬鹿食いしたり、落ち込んでうだうだしたりしたこともあった。

万全なコンディションじゃなきゃ嫌で、常に100%キレイに何かをこなしたい、とこだわっていたその昔は、精神的に子供だったなあ、としみじみ思う。

勿論100%やりたいけれど、状況的に80%ぐらいで我慢しなくてはいけない時、または、最悪の状況でも50%狙わなくてはいけない時...人は一皮むける。

 

別にキッカケは子育てである必要はないけれど、

こういう大変な思いをしながら、人は少しずつ大人になるのだと思う。

 

前述の通り、自分の思うままに生きてきた私も、子供という責任が出来たら最後、そんな優雅なことは言ってられなくなった。

赤ん坊と幼児は、過酷な課題を「え?今?」っていうタイミングで、容赦なく課してくる。

予定通りに物事が進むことは殆どない。

ベストタイミングなんて待ってたら、何も出来ないのでやるしかない。

また、どんなに「最悪なタイミング」でも、やらないという選択肢はない。

 

どんなに疲れていても、職場で何かあって悩んでいてブルーでも、

おむつを替え、授乳をして、寝かしつけて、泣いたら抱っこして...

ちょっと大きくなって手がかからなくなっても、ご飯は絶対に作らなくてはいけないし。

 

鍛えられたなあ...いや、まだ現在進行形なんだけどね。

子育ての日常の大変さに比べたら、部活の地獄の特訓なんて、軽いものだ。

(学生時代、全国大会に出場するような強豪チームで本格的に運動をしていました)

 

さて、これを書きながら、仕事(と筋トレ)で疲れた体にムチ打って、

猛スピードで夕飯の買い物をし、

子供と旦那が散らかしたリビングとベッドルームを片付け、

子供をお風呂に入れて、

洗濯機をまわし、

夕ご飯を作ったのに...

 

日中動きまくった子供は疲れていたらしく、ソファーで熟睡。

疲れたしお腹はすくし、先に食べてさっさと寝てしまいたいけれど、

何とか我慢して旦那の帰宅を待っていたら、

遅く帰ってきた旦那は機嫌が悪く、

しかも「体調悪いからもう寝る、夕飯いらん」だってさ。

 

誰も手を付けていない夕食テーブルを片付ける。

台所には片づけが残っている。

洗濯物も干さなきゃ...

 

ふー、辛い。

疲れた...

報われない...

何で私だけ?

今日全然いいことなかったじゃん...こんな辛い毎日、ずっと続くのかなあ?

どんどん思考がネガティブになっていく。

フラストレーションが半端ない。

 

汚れた調理器具、自室に連れて行かなきゃいけない子供...その他、やらなきゃいけないことが山積み...めんどくさい、やりたくない...

 

でも!

 

ここは修行だと思って、えいや!と踏ん張る。

ネガティブ思考を、「いやいやいや、そうじゃないって」と戒める。

がんばれ、自分!

 

ばーっと残りの家事をこなしてしまう。

もう寝よう!

明日は明日の風が吹く...

 

こうして、こういうなんでもない、でもきちんと辛いステップを一つ一つ乗り越えて、

恐らく人は成熟していくのだと信じて疑わない。

筋トレと同じで、メンタルも適度な荷重を与えていくことによって強くなるのだ。

 

「時が良くても悪くても、すべきことを淡々とする」

 

筋トレは、継続して淡々とやるもの。

一気にマッチョになる人はいない。

大人になる近道なんて、ない。

成熟に至る楽な道なんて、恐らくない。

 

成熟といえば、果物もワインも、熟れてたほうが断然美味しい。

どうせなら、うんと美味しい熟女目指してやろうじゃないの!