アラフォー国際結婚ワ―ママの「清く、強く、美しく!」

小手先テクには興味なし!筋トレと良い習慣の取り入れからなる 「清く、強く、美しい」 大人の女性化計画進行中~!

反省は、しない。

日本人の同僚が、『最近ストレス気味』と、社内チャットでメッセージを送ってきた。

気分転換になればと、もう一人違う同僚(←非日本人)と一緒にランチに誘った。

 

話を聞けば、上司に何かネガティブなことを言われたらしい。

勤務態度も良く、日頃の仕事レベルも高く、

サービス残業までやって会社の為に真摯に尽くしている人だ。

なのに、『上司の言い分はもっとも。自分はダメ』と言う。

 

『え?それ、悩むとこ?おかしいのは上司でしょ?』

『あ、それ、わかる!』

話を聞いていた外国人の同僚と私が、同時に発した言葉だ。

 

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私を含め、殆どの日本人は、根がとても真面目なのだ。

個人・地域・世代間で多少の差はあるにしても、

そして、もちろん例外もいるけれど、

一般的な日本人の性質は、やはりその真面目さにあると思う。

 

この20年間、この国を訪れる色々な日本人と知り合いになった。

こんな国に来る人達だけあって(失礼!)それぞれ個性豊かだけど

基本的に、皆、相手を尊重する真面目な人ばかり。

礼儀正しく、空気を読み、社会に通じる『暗黙の了解』を理解する。

何か事が上手く運ばなかった時は、まずは自分の行いを省みる。

 

95%自分が正しく、5%相手が悪い時、

自分にも落ち度があることは否めませんが...と言ってしまうのが我々だ。

そりゃそうだ。

和を大事にする日本社会では、権利だけ主張してたら成り立たないもんね。

権利と義務は、ハンバーガーとポテトみたいに、セットになって得られるものだ。

 

良否賛成あるけれど、私はそんな日本人が好きだ。

素晴らしい国民性だと、誇りに思う。

常に戦っていないといけない外国社会は疲れるので

家族といるみたいでホッとするのだ。

 

ただ、1点、問題がある。

自戒も含めて...

日本人は、責任という言葉を重ーく見る。

ゆえに、失敗した時、必要以上に非を感じ、落ち込む傾向がある。

勝手に自分にダメ出ししてしまうんだよね。

よくなかったやり方やプロセスを改善しようという振り返りではなく、

自分という『人間』がダメだ、と落ち込んでしまう。

自己卑下は謙虚とは違う。

絶対にしてはいけない。

 

 

私のような、海外20年在住で鍛えられ、かなりずうずうしく、図太くなった者でも、

自分のミスが明らかになったり、

自分の事や家族内では割り切れても、顧客に迷惑をかけてしまった時など

未だに『責任』という2文字が頭に浮かび、

切腹?』みたいなムードになることがまだある。

 

責任を軽視しない姿勢は褒めるに値するけれど

相手にもそれをがっつり求めるのも、日本人の特徴。

夫婦間で、子供に、同僚に、会社に、社会に...

そうするとお互い完璧主義に陥り、

もう日常生活は精神が張り詰めて、パリパリになる。

毎日の目標が、ミスなくそつなく過ごす、になってしまう。

失敗できない、迷惑は絶対にかけてはいけない、となると、人間と関わるのが重荷になる。

 

 

それではいけない。

第一、美容によくない。

女性は、明るく、穏やかに、幸せにあるとき、キレイさが10倍増しになる。

現に、同僚の日本人は、本来とても可愛らしい人なのに、

その感じる責任の重さに辟易し、とても疲れた顔をしていた。

実年齢より5歳、いや、10歳ぐらい老けて見えていた。

 

 自分の気持ちは、周りの状況がつくるのではない。

それを、自分がどう感じるか、で決まるのだ。

責任の重さの程度は、自分がそれをどう受け止めるか、で決まる。

自分でコントロールできるのだ。

勿論、自分のやるべきことはキチンとこなすことが前提だけど

必要以上に責任を重く感じてブスになっても(笑)、誰も報われない。

 

だから、日本人女性の皆さん...

失敗をしても、反省する必要はない。

大丈夫...無責任になれ、と言っているのではない。

だって、何かやらかしてしまったとき

我々には、瞬時に『脳内一人反省会』をする能力がもうついている。

一瞬で、自分の非を認め、申し訳なかった、と感じる謙虚さがある。

なので、また改めて反省をする必要は全くない。

 

やるべきことは、

今回うまくいかなかったのは何か、という振り返り。

そして、

次回は成功させよーっと、という前向きな気持ちだ。

 

そして

 

筋トレして(笑)

シャワー浴びて

キレイに装って

美味しいもの食べて

この経験を昇華させて更に輝かせる、ぐらいの心意気でいよう。

で、『ふふん♪』とキャットウォークで街中を闊歩して欲しい(笑)。

 

そういう粋な日本人女性が、もっと増えて欲しい。