アラフォー国際結婚ワ―ママの「清く、強く、美しく!」

小手先テクには興味なし!筋トレと良い習慣の取り入れからなる 「清く、強く、美しい」 大人の女性化計画進行中~!

どんどん良くなっていく、充実感の秘密

 

10代後半、親と海外旅行へ行く機会があった。

 

その時、思った。

ああ、つまらないなあ。

 

お金や航空券の予約などの心配もないし、本来もっと楽しめるもののはず。

でも、グルメも、観光名所も、何もかもつまらなかった。

それは、一緒に旅行をするのが親だったからだろう。

親のことは好きで、仲は良かったが、

旅行中は内心、しらけていた。

 

それは勿論、「若さ」から来る「理由なき何とか」というものだろうけど 笑

 

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20代の後半と30代の始め、海外出張へ行く機会に多く恵まれた。

 

そこで、仕事の傍ら、

いつも素晴らしいものを体験する幸運を与えられた。

 

絶景のビーチ

美味しい食事

素敵なホテルやレストラン

有名どころな観光名所

道行く高級車や、有名人、イベント...

 

でも、そんなものを見るたびに、体験するたびに、

なんとなく虚しくなったものだ。

独身で決まった恋人もいなかった自分は、思った。

 

仕事の同僚とこういうものを体験しても、つまらないなあ。

1人での出張では、もっとつまらないなあ。

感動のレベルが高ければ高いほど、何故かむなしさを感じたものだ。

 

それが、おそらく私には「結婚適齢期」というものだったのだろうけど。

 

 

・・・・・・

 

その後、結婚し、子供が出来た。

 

今は、どこか旅行へ行くのであれば、絶対に旦那と子供と行きたい、と思う。

どうでもよかった日本への一時帰国も、家族を連れて常にやりたい、と思う。

 

実際に旅行した時の興奮と楽しさは、

何年たっても面白おかしく鮮明に覚えていて

何度も思い出話をしては、家族皆で笑い転げる。

 

理屈ではない。

 

彼らが喜ぶ顔を見る楽しさや心の充実感は、計り知れない。

これこそ、10代の頃から、旅行をするたびに、常に私が足りないと思っていたものだ。

 

女性のアラフォーの知人・友人たちは、時にこういうことを言う。

「女だけで、パーっと旅したいよねえ!旦那と子供抜きでさ」

 

食事とかならまだしも(いや、それもいやかも)

仕事ならともかく、旦那や子供を置いた旅行には、私は興味はない。

 

私は、別に独身で生涯を過ごしても全く問題はないどころか

素晴らしい人生を送れると思う派だ。

結婚絶対主義者ではない。

 

でも、結婚して、旦那と子供ができると

いや、子供がいてもいなくてもいいけど

とにかく、自分と濃い関係を持つ人が出来る、ということの素晴らしさを知ってしまった。

その信頼関係と愛情の重みは、

束縛どころか

とてつもない充実感を与えてくれる。

 

 

人間関係において、旦那と子供を優先する私の人生は、落ち着いている。

心地の良い落ち着きだ。

「自分にご褒美」的な何かを、自分に与える必要はもはやない。

 

この落ち着きは、パーティーやら女同士の旅行やら

そういう刺激的なイベントからは得られない。

 

そういうものに頼る必要がないのだ。

自分の人生が静かに充実しているのが実感できる。

そして、この安定感は、すごい。

 

 

幸せな成功者になりたいのであれば、

旦那であれパートナーであれ、

結婚してようが恋人・同棲止まりだろうが関係ないけど

とにかく、落ち着いた男女関係は必須だろうと思う。

 

綺麗ごとではない。

旦那も子供も、時にわたしに多大な問題をもたらせるし

イライラしたり、喧嘩したり、脳内離婚したりするときもある(5分限定)笑

 

でも、アリシア・キーズは歌う

 

全世界が銀製のお皿に盛られて、私に与えられても

それが何だっていうのだろう

それを共有する人が、誰もいなかったら

本心から私の事を気にする人が、いなかったら

 

 

ビジネスで成功しようが

語学が出来ようが

美しさを維持できようが

全てが上手くいこうと

このささやかな、でも確実な心の拠り所が出来るまでは

私の人生は、何となくつまらないものだった

 

よく言われることで

耳にタコができるようなフレーズで

聞くたびに何となく嫌気がしたものだけど

 

アラフォーの今、無駄な心のわだかまりは、全くない。

 

今まで、その自覚はなくとも、

旦那や子供を二の次にして、

同僚やらママ友やら友人やらへいい顔をすることや、

受け入れられることを優先していたような気がする。

 

家では2流のコーヒーを家族に飲ませ

同僚の為には、1流のコーヒーを持っていく、とかね。

友人に会うのに飛び切りオシャレして

旦那とのお出かけには、普段着とか。

 

ごく最近、そのワナに気づいた。

とんでもない人生の無駄だ。

 

こういう一つ一つの本質を、

心の底から理解し始めるのが、アラフォーの醍醐味だ。

解る人は20代で察するだろうけど、まあ今からでも遅くはない。

 

外見は大事だけど、必要のないところで「見栄」を張る生活を、辞めつつある。

現に、20~30代に海外出張の多かった華やかな職場も、

出産して子供が出来たら無理で、でもそこを辞めることに全く悔いはなかった。

自分だけ楽しめる旅行は実はつまらなく、もうコリゴリだったからだ。

 

そういう感じで、人生のあれこれを、今調整している。

 

これから、人生もっと素晴らしく良くなるのだろうな、と、内心楽しみだ。