【生活感のない女】
「生活感がない」女とは、どういうヒトだろう?
ほめ言葉か、けなし言葉か...
解釈の仕方は色々あると思うけれど...
私自身は、「貴方は生活感のない女性だね」と言われたら、凄く嬉しい。
20~30代だったらちょっと微妙だけど、
40以上になってこれを言われたら
「貴方は所帯じみておらず、誰かの妻や母である前に、一人の女性として見えますよ」ということだと、都合良く解釈できるじゃない?(笑)
もはや最高のほめ言葉の一つだ。
生活感がない、とは、生活のごたごたや所帯じみた匂いがしない女...
何とも憧れる。
日常のゴタゴタ感にまみれて、
生活感どこじゃない、生活臭くなりがちなのが、普段の自分だからね!
欲を言えば、「ぱっと見はちっとも生活感のない女、でも、実は家事・育児なんでもこい、の肝っ玉母さん」になりたいな。
そのギャップが、最高の魅力になると思うから。
「肝っ玉母さん」というけれど、別に結婚してなくても、子供がいなくても、関係ない。
要は、40ぐらいになったら、いざとなったら男でも子供でもどーんと面倒みれますよ、という母親のような包容力を持つ女、ね。
ところで、肝心なのは、「いざとなったら肝っ玉」っていうところ。
見かけから「肝っ玉」なのは、論外!
(肝っ玉かあさんを知らない方はこちら↓ 笑)
それだと、ただの「お母ちゃん」か「おふくろさん」道まっしぐらだ。
私に「お母さん」を感じる必要があるのは、私の子供だけでいい。
世間一般にそう思われる必要はない。
見た目「生活感がない」、でも、中身「肝っ玉」を目指して、がんばります!