【落ち込んだときの対処法】

長い人生、時々落ち込むことは避けられない

Antonio LópezによるPixabayからの画像

思い通りに行かないことはデフォルトと思って

落ち込みが来たら、ビックリしないこと

優雅にやり過ごすこと

映画やドラマの主人公も、皆必ずと言っていいほど落ち込む

素敵なストーリーに、落ち込み場面は欠かせない

でも、辛いものは辛い

そんな時にお勧めしたいのは、自己分析や反省ではなく

そんなものは超越しているような人に感化されること

もちろん、自分に落ち度があった場合は

どこでつまずいたかを知ることが大事

でも、一度考えたら、あとは自分を元気づけることに集中したほうがいい

反省はそれ以上しないこと

睡眠、食事、運動、これを大切に

あとは、仕事や家事など、淡々とこなす

6割できれば上等

あとは、時が解決してくれる

騒ぎ立てないのが、大人

大抵、我々日本人は、殆どのことは真面目にやっている

深刻に考えすぎると、下手するとどんどん落ち込んでしまうから

仕事が上手くいかないのは、会社員だったら、大抵は「仕組み」が悪いせい

会社にはマニュアルがあり、本来は「かけがえのない社員」の存在は必要ないはずだから

自分のやる気や能力ではないと割り切ること

フリーでやっている人だったら、自分でやっているんだから上手くいかなくて当たり前と自分自身を労わって

パートナーと上手くいかないのは、大抵は相手が自分とは全く異なる人間であることを忘れているから

相手に期待するのではなく、自分の捉え方や在り方を変えると相手も変わる

男女関係だったら、コミュニケーション法は真逆であることが多いので

「男女の違い　コミュニケーション」などでググって勉強すると良い

子どもや友人やその他の人との人間関係が上手くいかない時は、考えすぎないこと

時が解決してくれる

投げやりではなく、「深刻になりすぎない」ことも成熟したスキルのうちと考える

お金や健康や将来の心配など

落ち込むきっかけには終わりはないけれど

大丈夫

あなたはそこを抜けられる